【事業活用例】有料老人ホーム雅

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介護業務に携わる薄月さんの挑戦

紀の川市では、高齢者が地域で生きがいや役割を持って生活できる環境を整えるため、「就労的活動支援事業」を推進しています。この事業では、シニア世代の就労意欲を応援し、地域社会とのつながりを深める機会を提供しています。本日は、夜勤を中心に介護業務に従事されている薄月順子さん(65)にお話を伺いました。

介護の仕事を始めたきっかけ

薄月さんは介護福祉士として、10年以上にわたり介護業界で活躍されています。現在は、夜勤専門の介護スタッフとして週3日勤務されており、基本的に1人で15人の利用者を担当されています。業務内容は、夜間の利用者ケアを中心に、施設内の状況管理や急変対応など多岐にわたりますが、上司や同僚のサポートにより安心して働ける環境が整っているとのことです。

「主人が早期退職したことをきっかけに専業主婦をやめて、社会進出してみようと思いました。」と薄月さんは振り返ります。しかし、実際に現場に出てみると大変なことも多く、何度か辞めようと思ったこともあったそうです。それでも、利用者とのコミュニケーションを通じて介護の仕事を続けることに喜びを見いだし、続けてこられたそうです。

介護の仕事は楽しいこともいっぱい

利用者とのコミュニケーションが何よりも楽しいという薄月さん。認知症ケアについても、現場に出ると想像以上に大変なこともありましたが、上司からの「焦らない」「無理をしない」というアドバイスが支えになったそうです。また、ストレスなく働ける職場環境も、薄月さんが満足している理由の一つです。週3日の勤務は心身の負担を軽減し、プライベートとの両立を可能にしています。休むときはしっかりと休み、健康管理に努めることをモットーにしているそうです。

これから介護の仕事を始めようと考えている方に向けて、薄月さんは次のように語ります。「介護の経験がなくても、食事の用意や掃除、利用者さんとのコミュニケーションなど、誰にでもできる業務はたくさんあります。興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。」体力に自信がない方でも問題ないと話す薄月さんは、「人生経験豊富な方の話を聞けるのも、この仕事の魅力です。」と続けます。

紀の川市では、シニアの方々が就労を通じて社会とつながりを持ち、健康的で充実した日々を過ごせるよう支援を行っています。この機会にぜひ、一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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株式会社シグ 高垣弘行
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